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旧型エスティマハイブリットの魅力

燃費が良くて地球にも優しいというのがハイブリットカーの魅力です。

しかしハイブリットカーというのは人気があるだけに、中古車になってもなかなか値落ちがしないというマイナス点があります。

そのようななかで値落ちが進んでいるといわれているのが旧型のトヨタエスティマハイブリッドです。

旧型エスティマハイブリットの魅力
旧型エスティマハイブリットの魅力

 

 

トヨタエスティマハイブリッドの登場は2001年6月で、当時には画期的であったハイブリッドシステムのTHS-C、後輪にモーターを備えたE-Fourという4WDシステムが採用されていたりとかなりハイスペックでした。

このE-Fourというのは例えば雪道など滑りやすい路面で前輪がスリップした時にリアモーターが自動的に駆動し、4WD状態となるというものです。

さらにECBと呼ばれる電子制御ブレーキシステムも採用されていますので、安全性にかなり気の配られたモデルであったということができるでしょう。

このようにスペックだけみるとかなり優れているのですが、いかんせん12年前のモデルですので、走行距離が10万kmを超えたものや、状態があまり良いとはいえないものがあり、それらによって価格が下がってきているといえるわけです。

 

 

しかし値落ちしているからといってスペックなどが優れていないというわけではありません。

まず居住性に関してですが、7人乗りなら2列目シートがキャプテンシートとなりますし、リアのドアはスライド式ですので非常に便利です。

また7人乗りはオットマンやサイドテーブルがついてきますので、なかで食事をしたりくつろぐこともできます。

中古車で探してみますと、カーナビやバックモニターを備えたモデルも多く見つけることができるでしょう。

さらに利便性に関して、当時としては世界初となる家庭用100V電源を備えているという点にも注目できるでしょう。

最大1500Wの大出力に耐えられるようになっていますので、キャンプなどで鉄板プレートをつないで料理をつくったりという使い方も便利でしょう。

この車と同じような価格帯では先代ヴォクシーやノア、日産セレナなども探すことができますが、スペックなどを比べてみますと、やはりトヨタエスティマハイブリットには勝てないという印象を受けます。

 

 

このようにさまざまな魅力を兼ね備えながら値落ちしているのがトヨタエスティマハイブリットですので、手頃なミニバンを探しているのでしたら選択肢のひとつに上げてみても良いかもしれません。