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レクサスの中古車

レクサスの人気中古車

レクサスLFAに込められた想い

日本車史上最も高い3750万円という値段が付けられている車がレクサスLFAになります。

スペックも特別なものになっており、炭素繊維強化プラスチックによる1480kgという軽い車重に560馬力エンジンが搭載されています。

このようなハイスペックカーだと操るのも簡単ではないと感じるかもしれませんが、変速のスピードは、0.2秒~1.0秒までの7段階で設定可能であったり、「オート」「ノーマル」「スポーツ」「ウェット」の4つから車両制御システムを選べるようにしてあるので、自在に操ることが可能にもなっています。

レクサスLFAに込められた想い
レクサスLFAに込められた想い

 

 

さらにドライブを楽しませてくれる仕組みとして、エンジンルームとマフラー部分の空間を一部室内に貫通させることでエンジン音と排気音がリアルに室内に入ってくるように設計がなされています。

残念ながらこの車は500台限定となっており、最高出力を高めサーキット向きのセッティングとした「ニュルブルクリンク・パッケージ」も作られていますが、その数には限定があります。

 

 

制作に関しては製造はトヨタ元町工場内にLFA専用の工房を設け、熟練度の高いスタッフによってハンドメイドで行なわれるという手の込みようで、2010年12月に第1号車の生産を開始し2012年12月14日に500台目の「LFA」を生産し、LFAの生産を完了しています。

このように限定車だと手に入れるのが難しいと思われがちですが、意外にもインターネットなどで中古車の検索をするといくつかヒットします。

値段はやはり定価かそれ以上というところで、数量限定ということでこれからますますプレミアがついてくるのではないかとも予想されています。

不況などの煽りを受けて、多くの自動車メーカーが燃費が悪い高性能車の開発や生産を取りやめており、ホンダなどもフラッグシップスポーツ「NSX」後継車の開発を中止し、F1からも撤退したことがニュースにもなっていました。

 

 

レクサスは、このような時代だからこそ本気で走りに取り組む車を作りたいという熱意でこの車の開発に携わったといわれています。

値段だけを見るとかなり高いように感じてしまうかもしれませんが、制作に至るプロセスやその開発過程などを考えると利益度外視の価格設定だといえるでしょう。

実際にこの車種にはトヨタ自身の開発力や製造スキルを高めて、次世代に伝承するという意味もあり、トヨタそしてレクサスにとってはまさに記念すべき車両だということができるかもしれません。